人形劇団ひぽぽたあむロゴひぽぽたあむの人形劇


ひぽぽたあむの人形劇
たいてい、手使いの、いわゆるギニョールと呼ばれる人形で演じられます。俳優は衝立の後に隠れていて、観客の皆様には人形しか見えません。この形式を古い、旧式だとおっしゃる方もいますが、私たちはこのやり方を気に入っています。劇の新しさ、古さは、そういった形式よりもテーマと、そのとりあげ方の問題ではないでしょうか。

ひぽぽたあむの劇団員
演出・美術・俳優・制作等の固定した役割分担はなく、作品ごとに決めていきます。原則的には全員が、人形や舞台作りに関わり出演もします。その方がおもしろいし発見も多いようです。もちろん、仕事を豊かにするために、劇団外の方々の力をお借りすることもたくさんあります。

ひぽぽたあむでいつも話すこと
「人形劇だからこそ面白い」という劇を作ろうということです。人形劇と人間の劇とを区別する一番のものはなんでしょう。それは観客が目にするものが、人間の肉体ではなくて人形だということ。人形はそのままでは命を持たない物体だということです。その物体がひとりでに動く…。まるで生き物のように…。そこに人形劇ならではの楽しさがあり、人形劇でなければ表現できない世界を創るカギが潜んでいると私たちは考えています。私たちは、人形の「観客の創造的想像力に強く働きかける力」を信じています。

ひぽぽたあむの観客数
150名までとしています。どなたにも 「一番良い席」 でご覧いただくために! もちろん300名でも見えるし、聞こえるのですが「感じ合えない席」 ができてしまうのではないかと心配なのです。観客と俳優、また観客同士が感じ会える広さ、息が届き合う距離でごらんいただいてこそ、片手使いの小さな人形たちの魅力を堪能していただけることでしょう。


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