ワークショップ
ワークショップ
ひぽぽたあむのワークショップは、
行き先を決めずに
切符を買って旅に出るような、
伸びやかな時間をプレゼントしています。
また、人形劇と同じように
誰もが入れるアートへの入口として、
絵本ワークもしています。
- ■ワークショップ例
- ・一生もんの人形をつくろう
・誰も見たことのない生き物をつくろう
・片手遣いの人形劇ワーク
・絵本ワーク など
The MOUSEWIFE 「ねずみ女房」
- 原作／ルーマー・ゴッデン
(福音館書店刊) - 脚色／いずみ凛
- 演出／三由寛子
（東京演劇アンサンブル） - 音楽／足立裕子
- 舞台美術／三木元太
（東京演劇アンサンブル） - 人形美術／大沢直
- 照明／真壁知恵子
（東京演劇アンサンブル） - 製作／永野むつみ
★上演時間 60分
どんなしあわせを あなたは選びますか。
これから大人になるあなたに贈る人形劇
あるところに家族のために毎日毎日食べ物を探して、掃除して、走り回る小さなねずみがいました。働くことは苦にはなりませんでしたが「何か足りないもの」があるような気がしていました。ある日、彼女は鳥かごに入れられたきじばとと出逢います。めすねずみはきじばとが語る語る窓の外の話に心を躍らせますが、きじばとはまた空を飛びたいと思うのでした。ある晩、めすねずみはこどもを寝かしつけると籠の中の飛べないきじばとを思いました。そして…。
スキレルとヘアとグレイ・ラビット
- 台本・演出・美術／山根裕子
- 音楽／足立裕子
- 照明／萱島哲夫
丸山昌彦 - 舞台製作／大澤直
- 出演／永野むつみ
大澤直ほか - スタッフ／丸山昌彦
- 美術製作／ひぽぽたあむ
山根恵子(協力)
★上演時間 65分
英国の森に暮らす暮らす小さな動物たちの物語
リスのスキレルと、野ウサギのヘアと共に
森のはずれの小さな家に暮らす灰色うさぎのグレイラビット。
森には必要なものが全てあるけれど
イタチやフクロウもいて油断できません。
危険をはらんだ日常を生きる知恵と力はどこで生まれ育つのでしょう。
片手遣いの人形達が静かに問いかけます。
ふたりのお話
- 原作／さとうわきこ
(架空社刊「ねえおきて」より) - 作・構成・演出／山根裕子
- 音楽／けれんはぱっちJr.
- 出演／永野むつみ
大澤直 ほか
★上演時間 50分
片手使い人形ならではの素朴で親しみやすい小作品
すぐにあなたも人形劇が演りたくなります
おばあさんがバスケットの中から取り出した人形たちが、
あれあれひとりでに動き出した。生きているみたい！！
ご覧になった後、あなたも片手遣いの人形劇がやりたくなります。