- 原作/S.G.コズロフ
- 翻訳/田中 潔
- 演出/山根裕子
- 美術/山根恵子
- 音楽/足立裕子
- 照明/丸山昌彦
- 出演/永野むつみ
大澤直
花岡沙織
新堂素子 - スタッフ/相川麻衣
★上演時間 55分
★上演時間 55分
明日は新年の前のお祝いの日。 くまくんは高熱を出してしまいます。
病気を治すことができるのは「たのし草の花」だけと聞き
親友のハリネズミは雪の森へ飛び出しますが…。
ロシアの森を舞台にした お話も美術のシンプルで美しい、
ほっと心が温かくなるお話です。
★上演時間 45分
どんなことに出逢っても、めげないあきらめない!
小さな兄妹は大人たちに見守られながら、
自分たちで考え助け合って突き進みます。
人形も舞台もお話もどこか懐かしく、そして新鮮。
大人にも見ていただきたい
片手遣いの人形劇ならではの細やかで暖かな世界です
★上演時間 50分
「今日はとくべつなひ」だと
野うさぎくんに聞いたかえるくんが
「とくべつ」を探しにでかけるお話と、
森の中で新しい友達に出逢うお話の2本立て。
原作はオランダの美しい絵本です。
小さな人たちも安心して観られるように静かなピアノ曲にあわせて丁寧に作りました。
★上演時間 60分
これから大人になるあなたに贈る人形劇
あるところに家族のために毎日毎日食べ物を探して、掃除して、走り回る小さなねずみがいました。働くことは苦にはなりませんでしたが「何か足りないもの」があるような気がしていました。ある日、彼女は鳥かごに入れられたきじばとと出逢います。めすねずみはきじばとが語る語る窓の外の話に心を躍らせますが、きじばとはまた空を飛びたいと思うのでした。ある晩、めすねずみはこどもを寝かしつけると籠の中の飛べないきじばとを思いました。そして…。
★上演時間 65分
リスのスキレルと、野ウサギのヘアと共に
森のはずれの小さな家に暮らす灰色うさぎのグレイラビット。
森には必要なものが全てあるけれど
イタチやフクロウもいて油断できません。
危険をはらんだ日常を生きる知恵と力はどこで生まれ育つのでしょう。
片手遣いの人形達が静かに問いかけます。
★上演時間 50分
おばあさんがバスケットの中から取り出した人形たちが、
あれあれひとりでに動き出した。生きているみたい!!
ご覧になった後、あなたも片手遣いの人形劇がやりたくなります。